FOODEX WINEとは?
若者のアルコール離れから世界のワインの消費量が減少する中、このトレンドを覆すべく開催。 日本食とワインとのマリアージュの体験を軸に、今までにないワインと食との組み合わせを提案し、さらなるワイン業界の発展、日本食の海外に向けた発信を目指す専門展示エリアです。
出展予定規模と予定来場者数
450社
前回 363社
500ブース
前回 453ブース
15,000名
前回 13,609名
FOODEX JAPAN in 関西2026での取り組み
国内への消費喚起・海外への「新たな販路開拓」の両面実施
国内
和食・中華との訴求
食とのマリアージュ提案で
需要開拓
海外
日本ワインの認知度向上
日本食とのペアリングで
現地レストランへの訴求
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POINT 01
ソムリエ 田崎真也氏が監修
ソムリエ田崎真也氏をはじめとしたトップソムリエが会場内に駐在し、来場者と出展者を繋げます。
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POINT 02
「ワイン×日本食」とのマリアージュ
田崎真也氏が全面監修したマリアージュ体験エリア
“今までにない” ワイン×日本食のマリアージュにて新しい楽しみ方を発信します
Special Feature
感覚から理論へ。
田崎真也が解き明かす、日本食×ワインの方程式。
"ワインは、料理のソースになる"
感覚を理論で裏付ける、
新しいペアリングの形。
これまでのペアリングは『なんとなく合う』という感覚に頼りがちでした。しかし、和食が世界で評価される今こそ、香りの成分や分子レベルでの相性を徹底分析し、ロジカルに説明できなければなりません。
私が世界コンクールで優勝した30年前、日本料理を出す居酒屋も、寿司屋も天ぷら屋も、どこに行ってもワインを置いていませんでした。寿司屋さんなんか「ふざけるな、合うわけないだろう」という反応でした。
しかし今、どこの居酒屋にもワインがあり、置いていない寿司屋を探す方が難しいほど広がっています。当時は「生魚にワインが合うわけない」「醤油を使った刺身に合うわけない」という、勝手な想像やイメージだけで語られていたのです。飲む側も「日本酒が合っている」という思い込みが強かった。しかし、分析的にペアリングを考えていくと、驚くべき事実が見えてきます。
例えば「醤油」。醤油の醸造中に生まれる香りの一つには、ワインにも存在する「イチゴ」のような赤いフルーツの香りがあります。つまり、醤油の香りは赤ワインと非常に相性が良いのです。生牡蠣の歴史が古いヨーロッパを見ても、生だから合わないという話は全くありません。本企画では、こうした相性を科学的な視点で再定義しました。
明日から使える実践的なメソッドとして体系化
田崎氏の監修のもと、飲食店や小売店が自信を持って顧客に提案できる、
理論に基づいたマリアージュを本会場で提示します。
ロジカル・ペアリングの二大指針
01 香りの同調 (SCENT BRIDGE)
テーマ:醤油にはイチゴの香り
醤油の香り成分「フラネオール」と、赤ワインのベリー香を繋ぐことで、両者は必然的に結びつきます。イメージに頼らない成分レベルのブリッジが、意外な組み合わせを納得の相性へと昇華させます。
02 味覚の補完 (TASTE COMPLEMENT)
テーマ:ワインはつけダレ
天ぷらにレモンを絞ったり、ポン酢で食べたりするように、和食は「酸」を後付けして完成させることが多い文化です。辛口白ワインの上質な酸は、まさにこの「ひと絞りのレモン」と同じ役割を果たします。日本酒にはない酸こそが、料理をより美味しくする要素なのです。
既成概念を覆す発見を、舌で確かめる。
特設エリアでは、常識では合わないとされてきた組み合わせこそが、
実はベストマッチである理由を体感いただけます。
Case 01:寿司とワインのマリアージュ
ホタテ(塩・レモン) × 白ワイン
推奨:ドメーヌ・ゴネル&ブリック・クリュー
ホタテの優しい甘みには、ミネラル感のある辛口白ワインが最適。レモンの酸味とワインの酸味が同調し、貝の旨味を引き立てます。
サーモン(醤油) × 日本ワイン 甲州
推奨:K pure 甲州 2024 / ソルルト甲州
醤油のほのかな甘みと発酵香、サーモンの脂に、甲州の柑橘系の香りとミネラル感が絶妙にマッチ。わさびのスパイシーさも和らぎます。
マグロ赤身(醤油) × 軽めの赤ワイン
テーマ:鉄分と香りの同調
マグロの鉄分とワインのミネラルが同調。さらに醤油の香りがワインの果実味とリンクし、余韻を美しく引き伸ばします。
Case 02:家庭料理・総菜とワイン
フーデックスで扱うのは、日本の家庭で食べている総菜。日本料理化したシューマイや
餃子、洋風・中華風の総菜は、むしろワインとの相性が非常に良いものばかりです。
コロッケ × 白ワイン
推奨:アルザス・ピノ・グリ
ふくよかなピノ・グリが、ぼやけていたコロッケの味に輪郭を与えます。豚肉から出るスモークのような旨味と油脂が、エレガントに感じられるようになります。
お好み焼き(ソース) × 赤ワイン
推奨:リオハ・クラシック
ソースの甘辛さと赤ワインの豊富な果実味は相性抜群。タンニンの渋みが、お好み焼きの油脂分をスッと消し去る快感をもたらします。
お好み焼き(醤油) × オレンジワイン
テーマ:苦味をスパイスに
醤油の香ばしさ(メイラード反応)には、オレンジワインの適度な渋みが「スパイス」として機能。豚の脂の甘みを計算通りに引き締めます。
田崎真也氏が語る現在地と未来
1. 関西のポテンシャル
関西は出汁(Dashi)の文化圏。実は、旨味の強い出汁とワインを合わせるのは最難関であり、最大のチャンスでもあります。
関西のポテンシャルというのは出汁の文化です。繊細な出汁の味わいを壊さず引き立てるワインを見つけられれば、それは世界中どこの料理とも合わせられる証明になります。
昔、日本酒のお蔵はどこに行ってもひき臭いところが多くありました。それはアミノ酸が出来上がった臭気だったのですが、今のワインメイキングやペアリング技術があれば、それを逆手に取った最前線基地になり得るのです。
栽培技術の進化とバリエーション
以前の日本ワインは味が優しい(軽い)と言われていましたが、今は違います。秋雨前線を避ける収穫や温中対策などの栽培技術で国際レベルのワインが激増しています。北海道から沖縄まで、気候に合わせた驚くほど豊かなバリエーションが日本ワインの真の特徴です。
2. 日本ワインへの期待
日本ワインは繊細さと穏やかなテクスチャーを持ち、和食との親和性が非常に高い。
日本ワインはいわば、世界のワインと日本食を繋ぐブリッジの役割を果たします。その成功事例をベンチマークにすることで、海外ワインの輸入戦略も見えてくるはずです。
3. 出展社・インポーターへの提言
単に美味しいワインを売るのではなく、日本の食卓でどう機能するかを提案すべきです。
日本はミシュラン星付きレストラン数が世界一であり、洋食のクオリティも極めて高い市場です。今のソムリエたちは産地にこだわらず、質とコストパフォーマンスでワインを選びます。
具体的な利用シーン、例えばこのワインは焼き鳥のタレ味に合いますという提案こそがバイヤーの心を動かします。寿司に合うかどうかを決めるのは日本側の問題なのです。
ターゲット攻略のヒント
家庭内消費 (1,000円〜2,000円)
ゴールデンゾーンにターゲットを絞り、具体的な総菜とのペアリングを提案することが成功の鍵です。
レストラン・業務用
品質を伝えたいのであれば、ソムリエが常駐する飲食系チャンネルから入るのが手です。
FOODEX JAPAN in 関西 2026への
参加を検討されている
出展者・来場者の皆さまへ
昨年からソムリエ業界の賛助会員にもなっていただいたことによって、全国のソムリエ業界のメンバーにフーデックスでこういうことをやっている、というような告知をしているようなコンディションになっています。
したがって今まで以上にワイン、日本酒、またそれ以外の飲料についてリサーチするために来る方が増えてきています。この展示会は、新しい出会いの場、新しいビジネスの種を見つける場として、大きな可能性を持っています。
ぜひ会場で、お待ちしております。
— Shinya Tasaki
世界ソムリエコンクール優勝 / 日本ソムリエ協会名誉会長
ワインパビリオン 特別プラン
ブース装飾付きミニブース
少人数運営で装飾の
手間がかからない
特別プランをご提供します。
※画像はイメージです。
- 1ブース(間口1.5m×奥行1.5m)※予定
- カウンターW990×D495×H1050
- 社名サイン
- 試飲・試食を行う場合はゾーンの共同調理場をご使用いただけます。
出展料金
通常出展(2. 97m×2. 97m)の場合
ブース出展料 396,000円(税込)通常・会員外
スマート装飾プラン 145,200円(税込)
合計価格
541,200円(税込)
特別プランなら!

165,000円(税込)
前回会場の様子
ワインを集中展示いたします。 出展者については、国内・海外のバイヤーと試飲を交えた商談を行っていただきます。 また、出展エリアに隣接した場所では、田崎真也氏をはじめとするトップソムリエがマリアージュ体験を直接ご案内。 エリア全体への集客力を最大化し、出展ブースへの確実な送客を実現します。






特別企画のお問い合せ
出展については、お問い合せフォームもしくは事務局までお問い合せください。
事務局
一般社団法人日本能率協会 産業振興センター 観光・サービス産業ソリューショングループ内 〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22 Tel:03-3434-3453

